LBダークホーンレビュー


何の因果か、以前のGZレドラーに続き、またも当選を果たしたキャンペーンゾイド、LBダークホーン。

というわけで今回は長ったらしい前フリは無しに(苦笑)、早速レビューしてみたいと思います。









基本的には成型色変えのレッドホーンに、新規造形のガトリングユニットを追加したものです。
これまでのLBシリーズ同様、成型色の再現度はかなり高いと思います。




漆黒の体躯に蛍光グリーンの目。
やはりダークホーンはこうでなければwです。




動力パイプはゴジュラスMK-2・コングMK-2のものと同じ物です。
ちなみに、本体接続用のジョイントはレッドホーンのランナーについてやがりました(怒)。




ガトリング本体。マニュアルでは集電ビーム砲は胴体側部につけるようですが、やっぱりこっちの方がしっくりきます。




反対側から。3連装リニアキャノン(3連電磁突撃砲というべきか?)も設定どおりの位置に接続されています。




リニアキャノン接続はこんな感じ。ガトリング本体の下部に5mmの穴が設けられており、そこにジョイントごと接続します。
なので、不動だったキットと違い、上下左右かなり動きます。




ガトリング全体図。




後ろから。後部には動力パイプ用の穴が開いているだけで、パイプスプリングには対応していません。
砲身自体も5mmピンで接続している仕様なので、回転ギミックを加えるのはかなり難しそうです(苦笑)。




背中への接続部。
あろうことか5mmピンが生えているだけなので、上下には動きませんOTL




蛍光グリーンのコアブロック。ジョイント部は黒ですね。
本家同様、暗い所で光っているといえば光っているような気もしますが、潜在意識による目の錯覚かもしれません(ぉ




ガトリングユニットの全容。
ビーム砲上部には3連ミサイルポッドを接続するピンが設けられてます。




お約束?の王者仕様。
どうせ限定にするのなら、キャップ部にはダークグリーンの塗装がされててもよかったように思います。




ガトリング装備例。
正直『5mm規格のビームガトリング』という存在意義は大きすぎます。凹凸両方のジョイントを備えていて、場所を選ばずに装備する事ができますし。
その分、限られた人にしか行き渡らないというのはあまりにも酷いと思います。




ガトリングのマニュアル。
さすがにスキャンはまずいかなと思い、これも写真で紹介(笑)。
ランナー状態もこれでお分かり頂けるかと。



パッケージ。
なぜ吊り下げれるようになっているのかと思いましたが、普通にLBのパッケージを流用しただけっぽいですねww
セット内容はこれと王者仕様ダークホーンのバトコロカード、さらに『当選おめでとうございます。来年の25周年に向かってさらなる企画をお送りするゾイドをこれからもよろしくお願いします』的な紙が入ってました。