ダスクフレイン


ネオゼネバス帝国軍ドラゴン型ゾイド。
希少なレドラーの大型亜種のゾイドコアを、オーガノイドシステムの技術転用によって培養することで実用化に成功した、帝国軍史上初の超大型戦略爆撃機である。
飛行ゾイドとしては最大級の爆弾倉を腹部に持つほか、主翼の下部には15連装ミサイルポッド2基、胸部には空対地ヘビーマシンガン4基が装備され、名実共に史上最大級の爆撃力を誇る。
あまりの重武装・重装甲により、大型マグネッサーウイングとロケットエンジンを搭載しているにも関わらず最高速度はマッハ1.8と、他の飛行ゾイドに比べ見劣りするものの、胴体の側面と後部には計17門の対空レーザーを持ち、対地・対空死角のない攻撃範囲を有するため、対戦闘機戦になったとしても遅れをとる事はない。
全弾投下の後は主翼を強制排除することで陸上戦闘すら可能であり、その際は胸部のマシンガンとデスザウラー級の威力を持つ爪と尾を用いた格闘戦を展開する。


解説
黒燈のオリジナルゾイド史上初の幻獣型ゾイドですね。コンセプトはズバリ『超兵器を持たない厨ゾイド』です(笑)。
コクピットは直列複座式。レドラーっぽいフォルムを微妙に含みつつ、かなり好き勝手に描きました。キットではギル様と同等の大きさになるかとww
それでも武装は現実的なのが黒燈のポリシー(笑)。